【海外旅行保険の使い方】注意点と請求方法を徹底解説 クレジットカード付帯と個別の選び方

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今回は、実際に海外旅行保険を何度も使わせてもらった経験を元に、分かりやすく詳細に記載していこうと思います。


・保険を選ぶときの注意点

・クレジットカードに付いている保険か、保険会社の個別の保険のどちらがおすすめか

・子供や家族の分はどうすれば良いのか

・病気や盗難に合った場合、実際に使う時にはどうすれば良いのか

・必要書類や保険金の受取方法は!?



など、疑問に思う事が多々あると思います。

そんなお悩みが解決できれば幸いです。


詳細に書いているので、長めの記事となります。

すでに保険に入っていて、とにかく保険の使い方を知りたいという方は、目次の 8以降から読んでみてください。
目次の8を押せば、そこから読むことが可能です。

目次

海外旅行保険は大きく分けて2種類

海外旅行や留学、ワーキングホリデーや海外赴任など 海外に行く機会は多いと思います。

そんな時に迷ってしまうのが、どの保険に入れば良いか。という事ですよね。

まずは大きく分けて2種類の物があるという事を説明していきます。


保険会社で個別に加入する場合

いくつかの保険会社では、海外旅行保険を扱っています。

有名所で言えば、下記の会社ではないでしょうか。


・損保ジャパン日本興亜

・東京海上日動

・三井住友海上


私も1年半ほどの、世界一周旅行をしている時は、とてもお世話になりました。


クレジットカードに付帯される場合

また、それとは別に、普段お使いのクレジットカードにも保険が付帯されているものがあります。

保険の質(もしもの時に支払われる金額)は、カード会社や使っているカードによって変わりますが、ほとんどのクレジットカードに保険が付いています。

手厚さや柔軟性は個別が上

基本的には、個別にお金を払い、海外に行く時に加入する保険会社の海外旅行保険の方が、クレカに付いている物よりも保証が手厚い場合が多いです。

そして
自分にあったプランを、細かく選べるのがメリットです。


たとえば、

・自分が死亡してしまった場合(傷害死亡)や、後遺症が出た場合(後遺障害)の保険などは必要ないが、人に怪我をさせてしまったり、物を壊してしまった場合の賠償責任保険には入っておきたい。

・旅行中に怪我をした場合の保険(治療保険)は、無制限(上限無し)にしておきたい

・治療保険は保証額が少なくても良い(上限あり)から、初めに払う保険料を安くしたい

・頻繁に物を壊してしまうので、スマホを落として壊れた場合や 盗まれてしまった場合の保険(携行品損害)は、保証金額が高い物に入りたい。

などなど、自分のプランや考え方によって、これは手厚くしておこう、これは必要ないから、自分が払う保険金額を安くしよう。と自由な組み合わせが可能です。


一番のポイントは、保険を掛ける期間が2年間などの長期でも可能という所です。


海外に滞在する期間で選ぶのがおすすめ

自由度の高い個別の保険にお金を払い加入するか、無料で付いているクレカの保険を利用するのか。

という お悩みは、海外に行かれる期間で決めるのが良いと思います。


多くのクレジットカードに付帯されている保険は、保険適用期間が 2ヵ月から3ヶ月 間となっています。

夏休みやゴールデンウィークに、1週間ほどの海外旅行に行くのであれば、クレジットカードに付帯されている保険が適用されます。

留学や、ワーキングホリデー、長期の旅行や海外赴任をする場合などには、1年間、2年間などの長期でかけられる個別保険に入る事をおすすめします。


・2-3ヵ月以内の旅行であれば、カードの保険を利用
※クレカの保険が適用される期間であれば、付帯の保険を利用

・3ヶ月以上であれば、個別の保険に加入する
※クレカの保険が適用されない期間であれば、個別の保険を利用

4ヶ月の旅の場合に、最初の3ヶ月はカード付帯で、残り1ヶ月だけ個別の保険に入る。という事は出来ません。
詳細は下の方(クレカ付帯の保険が切れた後(90日後)に入れる保険はあるか!?)に記載しています。


クレカの保証だけでは心配だという方は、下記のような事も可能です。

・個別保険に入る

・現在利用しているカードのクラスをあげる(ノーマルからゴールドやプレミアム等)

・現在のカードのまま、お金を払えば追加で保証が充実するカード会社もあります。


クレカ付帯の保険の注意点と確認ポイント

クレジットカードの保険は、お金を払わず無料で適応されるので本当にありがたいですよね。

ただ、いくつか絶対に気を付けなければならない 注意点があるので海外に出る前にしっかりと確認しておきましょう。


自動付帯・利用付帯

大きく分けると、個別とクレカ付帯の 2種類

という事は上述してきましたが、クレカ付帯の保険にも大きく分けて2種類があります。


それが自動付帯と利用付帯という2種類です。

自動付帯の付いているクレカ

名前の通り、自動で付帯される保険の事を言います。

ただ、対象のクレジットカードを持っていれば良いので、特になにも気にすることなく自動的に保険に加入している状態となります。


・楽天カード(プレミアム)

・JCBカード(プラチナ/ゴールド/一般)

・ミライノカード(ゴールド/プラチナ)

・セゾンカード(ゴールド/etc)


他にも色々ありますが、有名な所では上記ではないでしょうか。

利用付帯の付いているカード

名前の通り、利用する事により保険が適用されるカードの事を言います。

対象のクレジットカードを持って海外に出かけても、条件を満たしていないと保険に加入していない事になるので 注意が必要です。


・楽天カード(ノーマル/ゴールド/PINK/ANAマイレージクラブ)


同じ楽天カードでも、カードのプラン(ノーマルやプレミアム)によって、自動か利用かが変わってきます。

ほとんどの場合、下記のようになっています。
・年会費のかかる上位プランのカードであれば、自動付帯で保証が手厚い

・年会費のかからないノーマルカードであれば、利用付帯で保証が低め



利用規約やルールが変わる事もあるので、常にご自身で最新の情報を確認することをおすすめします。


何に 利用すれば適用される!?

ほとんどの年会費無料のクレジットカードは、利用付帯となっています。

なにに利用すれば、海外旅行保険が適用されるのか、楽天カード(プレミアム以外の利用付帯となるカード)で説明していきます。

楽天カードは私も持っていますし、利用している人が最も多いようなので。
1万人に聞いた!持っているクレジットカード第1位は楽天カード
利用している人が最も多そうというのは、上記記事を参考にさせていただきました


日本を出国する前に 下記の2つの内の どちらかを楽天カードで払った場合に適用されます。

<1、自宅から出発空港までの交通費>
・国際空港に行くまでの飛行機チケット
・空港に行くまでのタクシー代金
・空港に行く為の高速バス代金

自家用車のガソリン代や、レンタカー利用代金、空港近くのホテルの宿泊費などは対象外となります。


<2、海外旅行代金>
・航空券の代金
・旅行代理店で予約した海外パックツアー料金


など他にもあるかと思いますが、これら1,2の中のどれかを楽天カードで支払えば適用されます。
※出国前の決済が必要となります。
※1円でも使えば適用されます


飛行機の航空券を現金で買う人は、あまりいないと思うので、個人的には かなり簡単に保険が適用されると感じます。


カード付帯の保険金額(支払われる金額)

楽天カードの場合の補償額を 下記に記載します。

・傷害死亡・後遺障害(最高額):2,000万円/5,000万円
・傷害治療費用(1事故の限度額):200万円/300万円
・疾病治療費用(1疾病の限度額):200万円/300万円
・賠償責任(1事故の限度額):2,000万円/3,000万円
・救援者費用(年間限度額):200万円/200万円
・携行品損害(年間限度額):20万円/50万円
※金額の/右側は楽天プレミアムカードの場合の金額です。

子供・家族 同伴者に保険は適用される?

下記も楽天カード(プレミアム以外)の場合を例に記載しています。

1、夫婦2人旅で、どちらも楽天カード(ノーマル)を持っている場合
夫が夫のカードで2名分(自分+妻)の飛行機チケットを購入した場合等は、2人ともに適用されます。


2、夫婦2人旅で、旦那が楽天カードを持っていて、妻が紐づく家族カードを持っている場合
夫が2人分の航空券等をカードで購入していれば、旦那も妻も保険が適用されます。


3、友人達との3人旅で、3人ともが楽天カードを持っている場合
代表者1名が、3人分の航空券等をカードで購入していれば、3人共に保険が適用されます。


4、家族(夫・妻・子供)との3人旅で、夫と妻が楽天カードを持っている場合
夫が夫のカードで3名分(自分+妻+子供)の飛行機チケットを購入した場合等は、カードを持っている夫と妻の2人ともに適用されます。
カードを持っていない子供には 適用されません。


※全て航空券購入を例にしていますが、自宅から出発空港までの交通費/海外旅行代金(利用付帯条件を満たしている場合)をカードで支払っていれば適用されます。タクシーなどの人数が分からない物は適用されない可能性もあるので、航空券などの購入した人数がはっきり分かる物で決済するのがおすすめです。

楽天カードのHP
※適用される条件・対象者・保険金額などは、変更になる場合もあるので、海外に行かれる前に 上記楽天カードのHPから確認してください。

子供(乳児や赤ちゃん含む)を保険に加入させる方法は 2パターン

上述したように、カードを持てないお子様はクレジットカード付帯の保険に入る事が出来ません。

海外旅行などに行くと、温度や湿度などの環境が変わってしまいます。
また、長時間の飛行機や時差などもあれば、体調を壊してしまう事が多くなるので、保険には入っておきたいですよね。

子供に保険を適用させるためには、下記2つの方法があります。


1、保険会社の個別の保険に加入する。

2、家族特約の付いているカードを親が持つ


1、のクレジットカード付帯以外の、個別の保険であれば、もちろん柔軟なプランで加入する事が可能ですが、安くはない金額のお金がかかります。
子供の数が多ければ多いほど、お金はさらにかかります。

その為、私のおすすめは2の家族特約の付いているカードを親が持つことです。

家族特約とは

家族特約というのは、カードを持っている本人だけではなく、その家族までセットで保険に入れる優れたサービスです。

子供が何人いても、家族特約のカードさえ持っていれば、全員入れるのが安心ですし お財布にも優しいですよね

ただし、一概に家族特約と言っても、その内容はカードによって様々です。

<子供のみが対象>
自分がカードを持っていた場合、子供のみが対象になる場合です。
※配偶者/親が対象外

配偶者:
カードを持っているのが夫の場合は妻を指します。
カードを持っているのが妻の場合は夫を指します。


<配偶者+子供が対象>
旦那がカードを持っている場合、子供と嫁が保険を受けられる場合です。
※親が対象外


<配偶者+親+子供が対象>
カード1枚で、家族全員が保険に入れるという最も優れたプランです。

最強のおすすめカードを選ぶポイント

お子様が居るご家庭で 3ヶ月以内の海外旅行に行かれる方たちは、家族特約付きのクレジットカードを1枚持つのが 絶対におすすめです。

そこで、最も優れていると思うクレカを紹介していこうと思います。

まずはその前に、どのような特典が付いているカードが良いのか詳細に記載していきます。

親も加入できる家族特約

家族特約には、大きく分けて3種類ある事は上述しました。

・1、カードを持っている自分+子供のみ

・2、カードを持っている自分+配偶者と子供

・3、カードを持っている自分+配偶者と子供と親


最も優れたサービスなのは、絶対に3の対象人数が多い特約となります。

自分の両親や、妻の両親と一緒に旅行に行く事もあると思います。


今は予定が無くても、今後どうなるか分かりませんよね。

初めから、家族全員が対象になるサービスが付いているカードを持つのが理想的です。

自動付帯が楽だし簡単

クレジットカード付帯の海外旅行保険には、利用付帯と自動付帯の2種類がある事は上述しました。

・自動付帯:カードを持っているだけで保険が適用される

・利用付帯:カードで航空券を買ったりした場合に、保険が適用される
※利用しないで持って行っても、保険が適用されません。


何も気にせず、持っているだけで保険が適用される 自動付帯がおすすめです。

特に、家族特約付きのカードで、利用付帯だと全員分のチケットをまとめて購入したりしなければいけません。

普段メインに使っていてポイントを貯めたいカード等があった場合は、そちらのカードを使いたいですよね。

利用付帯のカードだと、海外旅行の時に絶対に使わなければいけませんが、自動付帯ではそんな事も気にせず保険に入れます。

全員がキャッシュレス診療

詳細は後述しますが、海外で病院にかかる際には保険を適用しますよね。

その際、自分で立替て、後ほど領収書を保険会社に送り、保険料を貰う立て替え診療と、自分では病院でも一切お金を払わずに、キャッシュレスで病院を受診できるキャッシュレス診療の2種類があります。


<立替診療>
自分で立替をし海外の病院にお金を払います。お金は後ほど保険会社から貰います。

高額な医療代となった場合は、その場で払いきれない事も考えられます。
カードの限度額は人それぞれだと思いますが、保険が効かない海外で急病になり手術などした場合は、その場で払えない事も十分に考えられます。


<キャッシュレス診療>
自分でお金を払うことなく、カードの保険会社と海外の病院で直接お金のやり取りをしてくれます。

たとえば、100万円の医療代だったとしても、キャッシュレス診療であればまったく心配する必要はありません。


一番優れている家族特約は、カードを持っている自分+配偶者と子供と親が保険に加入できる物だと説明しました。

カードの中には、カードを持っている自分+配偶者と子供と親が対象になっていても、

・キャッシュレス診療には対応していない物

・カードを持っている自分のみがキャッシュレス診療に加入している物(他の家族は対応していない)

という物もあります。


その為、最も良いのは 【カードを持っている自分+配偶者と子供と親】の全員がキャッシュレス診療を受けられるサービスが付いているカードです。

自分が一緒に行かなくても保険が適用される事

家族特約のカードを自分(夫)が持っているとします。

・自分が海外旅行に一緒に行かなくても、妻と子供には保険が適用される

・子供だけで、1ヶ月の海外留学に行く場合にも適用される

非常にありがたいシステムですね。

年会費が安い事

カードを持つために年間に払うお金が、安いカードの方がお得という事は間違いありません。

高い年会費を毎年払うのであれば、もちろん補償内容やサービスが充実するのは当たり前のことですが、今回おすすめするカードは年会費も信じられないほど格安なんです。

一般的に、今までおすすめしたポイントが含まれているカードであれば、年会費は1万円以上の物となります。

【コスパ最高】ミライノ カード GOLD

子供がいる家族の方であれば、上述してきたおすすめのポイントをすべて網羅している こちらのカードが最もおすすめです。


<公式サイト>
ミライノカード GOLD


ミライノカードゴールドを詳しく書いた記事は下記になります。



子供を保険に加入させたい場合の、最安値だと思う方法はこちらを参照ください。


【まとめ】選ぶべき保険は自分にあった物を

<旅の期間が3ヶ月以上の場合>
旅行期間が3ヶ月以上の場合は、クレジットカード以外の保険(保険会社の個別の保険)を使うようにしましょう。

1人で行く場合も、家族で行く場合も、3ヶ月を超える場合は、クレジットカード付帯では足りなくなります。

クレカ付帯の保険が切れた後(90日後)に入れる保険はあるか!?

だれもが考える事だと思います。

1年間の海外旅行を予定している場合。
最初の90日間は、クレジットカード付帯の保険で対応し、91日目から保険会社の個別の保険に入れば重複しないので節約になりますよね。

残念ながら、それは出来ません。
日本の保険会社では、日本出国の日から保険に入る必要があります。



<旅の期間が3ヶ月以内の場合>
・1人旅や、配偶者との2人旅の場合
現在お使いのクレジットカードに 海外旅行保険が付いているか確認してみてください。

自分が納得できる保証が設定されていれば、そちらの保険を使えば良いと思います。

注意点は、カードに付いてくる保険の内容をしっかりと確認する事です。

自動付帯なのか利用付帯なのか
利用付帯の場合は、規約に沿って利用し、しっかりと有効になるようにしてください。

2人旅の場合は、2人とも保険が適応されるか



・子供が居るご家族の場合
特にお子さんがたくさんいる場合などは、家族特約の付いているカードに申し込むことをおすすめします。

家族特約が付いていて、私が最も優れていると思うおすすめは、ミライノ カード ゴールドです。

【盗難・破損】携行品保険の使い方と注意点を詳細に

※今から記載する事は、クレカ付帯の海外旅行保険でも、個別に加入した保険会社の保険でも、どちらの場合も必要な事になります。


海外旅行保険に入っていて良かった。

と強く感じた事がある人が多い保険の1つは、こちらの携行品ではないでしょうか。


私も何度も使わせて頂きました。

保険に入っていると、盗まれてしまった精神的ショックを 和らげることが出来ます。

せっかく旅行に来ているのに、非常に落ち込んでしまいますが、お金が戻ってくると考えると、立ち直るまでの期間がかなり変わると思います。

体験談 パソコンを盗難されました

私はパソコンを盗まれた事があります。

盗まれる物の多くは、現金以外でいえば、パソコンやカメラなどの高価な物が多いです。

パソコンのデータや、カメラに入っている写真が無くなってしまうのは本当にショックです。

頻繁にバックアップを取っておくことを強くお勧めします。


私は一度盗まれた経験があるので、それ以降は ほぼ毎日バックアップを取っていました。

バックアップを取る方法は、USBや外付けハードディスクなど色々とありますが、一番良いのはオンラインストレージ(Microsoft OneDrive や アップルのiCloud のような物)だと思います。

USBや外付けHDDにバックアップしても、それ自体を盗まれると無くなってしまうからです。

オンラインストレージで インターネット上にアップロードしてしまえば、どこにいても、どのパソコンでも自分のデータを取り出す事が可能なので一番安全だと思います。

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【重要】1品の限度額は10万円

私が盗まれたパソコンは、20万円近くする商品でした。

入っていた海外旅行保険の、携行品損害保険金は30万円だったので、ほぼお金は戻ってくると思っていました。

※例:3年前に購入した10万のパソコンは、盗まれた時の価値で保険金が出ます。(古い物は基本的に価値が下がるので、10万円出る事はありません)


買ってから間もなかった20万円のパソコンが盗まれ、携行品損害保険金は30万円なので、ほぼ満額の20万円が補償金として貰えると思っていましたが、実際は10万円でした。

携行品損害保険に下記のような注意書きがしてありました。

携行品1つあたり10万円を限度として保証する


もちろん加入前に一通り目は通していましたが、そこまでは読んでいませんでした。

その後色々な保険会社のHPを確認しましたが、ほとんどの会社(私が見た時は100%)で、1つあたり10万円が限度 となっていました。


海外旅行に行く時には、高価なカメラなどを持って行きたくなりますよね。

ただし盗まれてしまった場合は、10万円までしか出ません。

10万円を超える商品は、なるべく持って行かないようにする事をおすすめします。

まずはサポートに電話をすること

実際に盗難にあってしまった場合、パニックになると思います。

私は今までに何度か盗難にあいましたが、一番最初に盗難された時は、本当にパニックになりました。

まずは落ち着いて、保険会社のサポートに電話をしましょう。


保険会社で個別に入った場合も、短期でクレジットカード付帯の保険を使う場合も、盗られたらすぐに電話をしてください。

小さな冊子(トラブル手引き)を貰っている場合もあると思いますし、保険会社のHPから電話番号を調べて電話をする場合もあると思いますが、どちらの場合も、24時間対応で日本語で対応してくれるサポートデスクの電話番号があるはずです。

海外旅行保険が付帯されているクレカを2枚以上持っている場合は、その事も伝えてください。

保険会社のサポートで確認するポイント

まずなるべく早めに サポートに電話をしてください。

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自分のスマホと、Wi-Fi環境があればかけられるので、非常に役立つと思います。



保険会社のサポートに電話をすると、聞かれる事は だいたい下記になります。

・自分の名前

・保険の番号 か クレカのカード番号

・状況の説明
いつからいつまでの予定で、○○国に旅行に来ている事

いつ どのような状況でなにを盗まれたのか 等

・そしてアドバイスを貰います。
言われる事は、だいたい 「現地の警察に行きポリスレポート(盗難証明書)を貰ってください。」です。


ポリスレポートが無いと、保険金はまずもらえないと思ってください。

<絶対に確認しておく事>
・1、自分が電話した日時と、電話を受けてくれた人の名前をメモしておく。
電話をすると、相手の方で録音してくれていますが、自分でもメモしておきましょう。


・2、ポリスレポート(盗難証明書)は万が一の場合、現物でなくても良いか
もちろん現物(紙)を大事に保管する事が重要ですが、記載してもらったポリスレポートごと、再度盗まれてしまった場合の為に、事前に確認しておきましょう。

問題ないようであれば、貰った後に すぐに写真で撮影し、バックパップを取っておきましょう。

ほとんど写真でも良いと思います。私は過去数回、全てデータ(写真)で大丈夫でした。


・3、ポリスレポート(盗難証明書)は英語でなくても良いか
これはしっかり確認しておきましょう。


英語圏で物を盗まれた場合、現地の警察官はもちろん英語で書いてくれるので問題ありませんが、英語圏ではない国の場合は、現地の言葉で書かれる事がほとんどです。

しっかりした国や、首都などでは外国人用の警察署を配置してくれている場所も多いですが、発展途上国や、田舎の街などでは英語が書けない警察官も多数います。

そんな場合の事を考慮し、事前に英語でなくて現地の言葉で書かれた盗難証明書でも良いか、必ず確認してください。

ほとんどの場合、現地の文字で書かれた証明書でも問題ないと思います。
私の経験上は100%問題ありませんでした。(英語でなければダメ と言われたことは 1度もありません)

警察に行った時のポイント と知っておきたい事

英語圏以外の国の場合は、英語を話せる警官が居ない場合もあります。
その時は、保険会社のサービス会社に再度電話をして、状況を説明しましょう。

アドバイスをくれます。

※私の場合は、英語の話せる宿のスタッフにお願いして一緒に警察まで来てもらい通訳をしてもらいました。
もちろんお礼・感謝の気持ちのお金をお渡ししました。


警察に行き、盗難されたことを説明します。
いつ、どこで、なにを 等々色々と聞かれ、その内容を証明書としてポリスレポートに書いて行ってくれます。


【まとめて物を盗まれた場合】高価な物品から申告しましょう

私は貴重品を入れていたサブバッグごと盗まれた経験もあります。

現金(日本円とUSドル)、クレジットカード、ミラーレス一眼カメラや、防水カメラ、パソコン、外付けのHDD等々 まとめて入れていた物です。

※現金やクレジットカード、国際キャッシュカードなどは、バッグパックやサブバッグ、シークレットポーチなどに分散して入れている人が多いと思いますが、私も分散していたので、サブバッグごと盗まれてもなんとかなりました。


警察署に行き、ポリスレポートを貰う際は、値段の高かった物から申告するのがおすすめです。

もちろんその国や、対応してくれた警察官によって対応は変わりますが、貴重品一式など複数の物を盗まれてしまった場合は注意が必要です。

盗まれた物が リュックサックで、その中に30個の物が入っていたとしても、全部を書いてくれることはまずありません。

書く欄がなくなったり、警察官が面倒になったり等、理由は色々ですが、まず書いてくれないと思った方が良いです。


<現金やカードは保証されません>
携行品保険の保証には、基本的に現金やクレジットカード、キャッシュカードなどは含まれていません。

その為、そのあたりは最悪、記載されなくても困りません。

値段の高いパソコンやカメラなどから、確実に書いて行ってもらえるように、書いてほしい物から言っていきましょう。
パソコンやカメラのメーカーや型番も分かれば書いてもらいましょう。



また、これは日本でやっておくことになりますが、商品を購入した際のレシートや保証書は必ず取っておきましょう。

パスポートを盗まれた場合は

盗まれると困る物のナンバー1と言っても過言ではないのは、パスポートだと思います。

これが無いと日本に帰国する事ができなくなります。


その場合も、まずはサポートに電話をしてください。

その国に適したアドバイスをくれます。


日本大使館のある国では、そこで再発行をする事になると思いますが、滞在している国に大使館が無い場合は、近隣の国の大使館でパスポートを再発行しなければいけない可能性もあります。

とにかく、サポートにすぐに電話をして頼りましょう。


必要になる書類 保険金を受け取る為に

受け取りはほとんどの場合、日本に帰国してからになると思います。
※世界一周中の人などは、受け取ろうと思えば 海外で受け取れるはずですが、その国にしばらく滞在しないといけない等の制約があると思います。

絶対に必要になるのは、ポリスレポート(盗難証明書)です。

これは絶対に現地の警察署で貰うようにしましょう。

そして、盗まれた物を購入した時のレシートや保証書など、買った物を証明する物が必要になる場合がほとんどです。


・上記の盗難証明書とレシートなどの書類がそろっている事

・盗られた際に、サポートに電話で確認をしている事

基本的には上記2つを守っていれば、保険金は受け取れるはずです。

保険会社によって、細かい制約がある可能性もあるので、それを知る為にも、盗られたらすぐに海外から 保険会社のサポートに連絡をしておく事が重要になります。

【病気・怪我】病院に行く時に保険を使う方法

※今から記載する事は、クレカ付帯の海外旅行保険でも、個別に加入した保険会社の保険でも、どちらの場合も必要な事になります。


海外旅行保険で、実際に使う可能性が高いのは、上述した携行品保険と、今から記載する傷害治療保険・疾病治療(しっぺいちりょう)保険のどちらかだと思います。

もちろん私も、こちらの保険にもお世話になりました。

【実際の経験】発熱で病院を受診しました

海外旅行中に、私の妻が突如体調が悪くなり、体温が38度を超えた事があります。

普段の平熱は36度台だったので、なにかの病気になったと思いました。


海外では日本では発生しない病気になったり、日本には無い感染症になったりするという危険性も考えられます。

その為に、私は海外に行く時には、38度を超えたら病院を受診すると決めています。

・熱はあるけど風邪だろう

・海外の病院を受診するのは面倒だ

などと、放置して重症化してしまう事を防ぐためです。


放置していても治れば良いですが、命の危険にさらされる可能性もあります。

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実際に私が使用している、海外旅行に最もおすすめだと思う体温計です。


最初にヘルプデスクに電話をする事

まず最初にやる事は、盗難されてしまった場合と同じです。

保険会社のサポートデスク(ヘルプデスク)に電話をしてください。

クレカ付帯の保険でも、個別に入った保険でも、24時間、日本語で対応可能な場所の電話番号があるはずなので、病院を受診したいと思ったら、まずは電話で相談しましょう。

海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを、複数(2枚以上)持っている場合は、その事も伝えてください。


サポートに電話をして、聞かれる事はだいたい下記になります。

・自分の名前
※家族付帯の利用の場合は、だれが受診するかも

・保険の番号
※クレカの場合は、カードの番号

・状況の説明
いつからいつまでの予定で、○○国に旅行に来ている事

いつ どのような状況でどのような症状なのか

・そしてアドバイスを貰います。


<貰えるアドバイスが非常にありがたい情報ばかりでした>
・往復のタクシー代は保険で清算可能

・英語が話せる医師が居る病院や、日本語が話せる医師が居る病院を紹介してもらえる

・日本語の通訳をつける事も可能だということも教えてもらえました。


【豆知識】提携病院は多数ある

私はサポートに電話をする前に、保険会社の冊子(もしもの時の手引き)で、滞在している国の提携病院を調べていました。

その時は首都に居なかったのですが、病院は首都にしか無かったため、38度以上の熱がある妻を連れて、街を移動するしかないのかと思っていました。

そして、サポートヘルプデスクに連絡をすると、今いる街でも病院があるという事が分かりました。


冊子に書いていない病院もあるという事を知りました。


さらに、病院に行くまでのタクシーなどのお金も、レシートを取っておけば後ほど清算ができると教えてもらいました。

重要なのは、自分で勝手に最寄りの病院に行かないで、まず最初に保険会社に電話をすることです。

病院を受診する時の流れ

1、サポートへ電話をし、症状を説明する。

2、現在居る場所の、キャッシュレス対応の病院をメールで紹介してもらう。
近くに複数の行く事が可能な病院があるとの事だったので、自分の現在使えるメールアドレスを伝え、メールで病院の情報を教えてもらいました。

3、予約依頼をする。
日本語対応可能or英語対応可能な複数の病院をメールで教えていただきました。複数の病院から、自分で選んで、再度電話をして伝えました。

私の時は、日本語の使える病院は医師が不在で、「通訳を手配しましょうか」と言ってくれました。
英語が通じるとの事だったので、通訳は断りました。

4、保険会社のサポートの方に予約してもらい、医師の氏名、病院に行く時間を教えてもらいました。
メモなどを持って行きたかったので、メールで情報を貰いました。

5、パスポートとクレカ お金を持ち病院に行く
病院へはタクシーで向かいました。

6、受付の人に予約している事、担当医師の名前を伝え、簡単な書類記載

7、診察してもらい処方箋をもらう(キャッシュレス)
私たちは、病院では一切お金を支払いません。

8、薬局に行き薬を購入(現地支払い/日本で清算)
タクシー代と、薬代のみはキャッシュレス診療には対応しておらず、自分で立替ました。
往復のタクシー代、薬代は、領収書等を持っておけば日本帰国時に清算できました。

提出が必要な書類 保険金を貰う為に

キャッシュレス診療なので、病院でのお金はかかりません。

保険で戻ってくるのは、往復のタクシー代金と、薬を買ったお金のみとなります。


・タクシーの領収書(レシート)

・薬を購入した領収書(レシート)

が、必要な提出物となります。

私は電話をした時に、写真でも良いか確認をし、写真でも可という事なので、レシートを貰ったその日に写真で撮影しバックパップを取っておきました。


上記を持っておき、サポートに電話をしていれば、保険でタクシー代と薬代の金額は、日本に帰国してから貰う事が可能になります。

【大事】保険には絶対に加入しておくこと

今まで書いたことを読んでいただければ、いかに保険に入っておくことが重要で、大切な事か理解いただけたかと思います。

普段はなかなか使う機会が無いですが、万が一の時に本当に安心できますし、入っておいてよかった。

と心から感じると思います。


物を盗られたりした場合、病院に行けた場合、お金が戻ってきたり、お金がかからないという事も有難いですが、24時間日本語で親切丁寧に対応してくれる保険会社のサポートの人と会話をすると、不安でパニックになっていた気持ちが本当に落ち着き安心を与えてくれます。

家族の為にも入っておきましょう

私が世界一周中に出会った旅人の中には、保険に一切入らずに旅をしている人もいました。

その人たちは口をそろえて言います。

「使う事が無いだろうし、使わなければお金がもったいないから」

「自己責任だから」

保険には救援者費用保険金という物も含まれます。

あなたが海外で行方不明になってしまった場合には、日本から家族が駆けつけたり、救助や捜索の為にヘリコプターを使う事も考えられます。

その時に、救援者費用保険があれば、家族に負担をかける事もなくなります。

自己責任であることには間違いないですが、家族に迷惑がかかる場合もあります。



家族には、自分が保険に入っている場合は保険会社と保険番号を。

クレジットカードの保険を使う時には、クレジットカード会社とカードの種類などをしっかりと伝えておきましょう。

世界一周や長期旅の方は長めに!

例えば世界一周に1年間の予定で行こうと考えている人は、1年半や2年間で保険に加入する事をおすすめします。


<長めの期間で入る理由>
・旅が長びく可能性が高い

・延長が出来ない場合がある

・解約は簡単にできる

私の場合 延長は出来ました

私は1年間の予定で世界一周をすると決めていたので、海外旅行保険には1年間で加入しました。

ただ、実際に旅を始めると予定していたよりも旅は長くなりました。

理由はもちろん楽しかったからです。

それ以外にも、行きたい観光地の天気待ちや、ウユニ塩湖での雨待ちなどでプランが変わっていったからです。


さらに私は西回りだったので、最後の方は、南米を旅行してました。

このまま続ければ交通費は、安い陸路(バス)代のみとなりますが、一度日本に帰国してしまえば、南米まで来るのに とても高額な航空券を購入しなければいけません。

そんな事を考えると、旅を延長した方が絶対良い。と考え旅を6ヵ月延長する事にし、保険は1年間延ばしました。

私は問題なく延長する事が出来ましたが、出来ない場合もあります。

途中で延長が不可になる事もある

だれでも延長が可能なわけではありません。

私の友人や知人で、延長を断られたという人を何人も知っています。


<延長できない理由>
保険会社に聞いたわけではありませんが、延長を断られた人に聞くと、共通している事がありました。

病院を何回も受診していた

私は1年間で、2回しか受診しませんでしたが、中には10回近くも病院に行ったという人もいました。

私が入っていた保険は、携行品保険(盗難など)のプランは、もともと上限が30万円というものでした。

ただ病院は、行く回数に上限はありませんでした。


保険会社からすれば、何度も何度も病院に行く人は、初めに貰う保険料よりも、払う病院代の方が多くなります。

つまり赤字となってしまいます。

そのような方は、普通に考えても延長は断りますよね。


もちろん、もしもの事を考え保険に入っているので、体調が悪くなれば病院に行くのは、しょうがありません。

ただ、いざ延長したいと考えた時に、延長を断られてしまう事があるため、初めから予定よりも長く加入しておくのが良いと思います。

解約は1ヶ月単位や、1日単位でお金が返ってくるはずです。
私の場合は、1ヶ月単位で返金がありました。


延長ではなく、もう一度新たに入ろうとするのも難しいです。

基本的には、日本国内で保険に加入する必要があるからです。(延長は海外に居ながら可能)

わざわざ保険に入る為に、高い飛行機代を往復で払わなければいけなくなってしまいます。

保険は絶対に長めに加入して、早く帰国したりした場合は、帰国した事を伝えて解約する。という方法にしましょう。

※解約は可能だと思いますが、自分が加入する保険をしっかりと確認しましょう。

【まとめ】

保険を選ぶ際は、旅の期間で選ぶのがベスト
3ヶ月以内であれば、クレジットカード付帯の無料で使える保険を。

3ヶ月以上であれば、保険会社でお金を払って保険に入りましょう。


子供が居る家族であれば、家族特約のついたクレジットカードを持ちましょう
私のおすすめは、ミライノカードゴールドです。

年会費が3000円とは思えない程の、充実した保険内容となっています。

<公式サイト>
ミライノカード GOLD


保険を使う時は、まずサービスデスクに電話を
盗難、病気、怪我など、海外で困った場合は、とにかく最初に電話をしましょう。

的確でありがたいアドバイスが貰えるだけではなく、事前に電話をしておく事が保険が適応される条件(必要書類)などをしっかりと把握しましょう。


海外に行くのであれば 保険には絶対に入りましょう
自分自身の為にもそうですが、家族の為にも絶対に入りましょう。


長期旅行の方は、予定より長い期間で保険に加入しましょう
延長は出来ない可能性もあります。

保険を英語で言うと スペイン語では

最後に、英語で言った場合、スペイン語で言った場合の「保険」という言葉について記載しておきます。

英語の場合は
insurance(インシュランス)

スペイン語では
seguro(セグロ)


となります。




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