今回は、チェコの首都プラハ(Prague/Praha)からドイツのミュンヘン(Munchen)への行き方について詳細に書いていきます。
この記事を読めば、安くお得に行く事ができるので、ぜひ確認してみてください。
目次
ミュンヘンへ格安で行く方法
格安検索サイト経由でチケット購入
お馴染みのサイト、ゴーユーロ(GoEuro)
ヨーロッパを旅するなら、絶対に使うべきサイトです。
この街からあの街まで安く行きたい。等と考えている方は、GoEuroを使えばバスが安いのか列車が安いのか飛行機がお得なのか一括で検索してくれます。
さらにバスの中や、列車の中で最安値の物を見つけてくれるので、本当に簡単に安い移動方法を探すことができます。
ゴーユーロ(GOEURO)で検索し、一番安かったのはバスでの移動でした。
行きたい時間で安かったのが、ユーロライン(EuroLines)というバス会社だったので、クレジットカードでバスのチケットを購入しました。
一括検索サイトの使い方
http://www.goeuro.com/
上記サイトへアクセスします。
1、お好みで、右上の言語を英語、通貨はユーロなどに変更します。
2、One-wayを選択します。
3、左の出発地に『Prague, Czech Republic』(Prague=プラハ)を入れます
※Prag 辺りまで書けば、候補が出てきます。
4、右の目的地に『Munchen Hbf, Germany』を入れます。
Munch 辺りまで打てば、候補が出てきます。
5、出発する日付を入れます。
6、人数を選択します。
7、Airbnb のチェックが外れていることを確認します。
8、Searchボタンを押します。
電車だと36ユーロから。
バスだと10ユーロからある事が分かります。
バスのタグを選ぶと、安い順にバス会社と出発時間/所要時間などが表示されます。
筆者は午前中に出発したかったので、7時発のユーロラインを選択しました。
Selectボタンを押すと、詳細情報が出力されます。
07時00分発/11時49分着予定 所要時間:4時間49分
出発バスステーション:Praha, UAN Florenc
到着バスステーション:München, ZOB
という事が分かります。
時間と所要時間、バスステーションに問題なければ、15ユーロである事を確認し、Bookボタンで購入します。
プラハのバスステーションの情報
地図
Praha, UAN Florenc
(Praha, Křižíkova 6)
バスステーション付近の情報
バスステーション内に、バーガーキングやサンドイッチ店があります。
店舗型ではなく、バスステーション内に店が併設されている感じです。
バーガーキングのWi-Fiは無料でした。
バスステーションから100メートルほどの場所にマクドナルドがあります。
Wi-Fi無料です。
バスステーションから150メートルほどの場所にケンタッキーもありました。
プラハの地下鉄情報
メトロの路線図
メトロの切符の値段
プラハの地下鉄(メトロ)の営業時間
午前4時頃~深夜までやっているので、よほど遠くに宿が無い限り、7時にフローレンス(Praha, UAN Florenc)バスステーションにも行けます。
プラハからミュンヘンへの移動詳細
7時:予定通り出発
12時10分:ミュンヘンに到着
国境では止まらずパスポートも不要でした。
バスにはトイレがあります。500の水のペットボトルをくれます。
ミュンヘンのバスステーションの情報
地図
Munchen, ZOB
バスステーション付近の情報
駅のすぐそばにある大きなバスステーションの為、移動が簡単です。
バスステーション内には小さなマクドナルドが付いています。
ミュンヘンのおすすめの安宿/ホテル情報
【フォーユー ホステル & ホテル ミュンヘン(4You Hostel & Hotel Munich)】
ミュンヘンはどこも宿が高いです。
高い宿が多い中、安めのホテルで快適だったので、ご紹介します。
<立地>
立地は完璧だと思います。
駅もバスステーションも徒歩圏内なので、移動にも便利な宿です。
<スタッフ>
筆者の対応をしてくれたスタッフはとても親切でした。
ここのような大きな宿は、スタッフも複数いるので、当たり外れがあると思いますが、会ったスタッフはにこやかに挨拶をしてくれたり、さわやかな印象でした。
教育がしっかりされているんだと思いました。
<部屋>
普通のドミトリーといった感じで、特に不自由は無しです。
ベッドの下がロッカーのようになっていて便利でした。
<Wi-Fi>
口コミでは、部屋だとつながらないという物がありましたが、筆者の部屋は良好でした。
また共用スペースに行けば、間違いなくつながると思います。
<その他>
朝食が付いていて、色々種類があり満足のいく内容でした。
バックパッカースタイルでの旅をしている方であれば、間違いなく喜ぶ朝食だと思います。