超強力!アリ殺虫剤 ヒアリの詳細と対処法 蟻の駆除・退治の方法と刺された時の対策

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※2017年6月18日更新

2017年5月26日に、日本でも猛毒を持つヒアリ(火蟻)が初めて発見されました。

海外旅行をしていると、島の中に建つ穴だらけの小屋や、山の中にテントで宿泊する事もあります。

過去に2回ほど海外でアリのトラブルに遭遇してしまった私が、日本から持って行っているおすすめのアリ対策の道具を含め、現在日本でも脅威になりつつある火蟻についても書いていこうかと思います。

目次

最新情報 6月18日 新たに日本で100匹を発見

※2017年6月18日追記
環境省の発表によると、2017年6月18日に、神戸港のコンテナ置き場で新たにヒアリが発見されたとの事です。
※正確には16日に発見され、詳しく調べた結果、18日に火蟻だと判明

コンテナ置き場から30メートルほど離れた、アスファルトの割れ目などで100匹ほどが見つかったとの事です。

多くの方が恐れていた事態かと思いますが、非常に強い繁殖の力を持つので、生息域を拡大する前に対応していただける事を期待しています。

侵略的外来種の火蟻(ヒアリ)とは

ヒアリ(学名・Solenopsis invicta、別名・アカヒアリ、火蟻)とは、南米大陸原産のハチ目スズメバチ上科アリ科に属するアリである。
世界の侵略的外来種ワースト100選定種であり、特定外来生物にも指定されている。

出典:wikipedia/環境省

体調は2.5ミリ~6ミリほどで、写真のように赤っぽい体をしていますが、他のアリと見分けるのは詳しくない方には、難しいのではないかと思います。

しかし日本に居るのは15種類ほどなので、見かけたことがない赤っぽい蟻が居れば、ヒアリの可能性があるという事は認識しておくと良いと思います。

刺されると死亡する可能性も

猛毒の針をもち、刺されると火傷のような激しい痛みがあるばかりでなくアナフィラキシーショックを起こし、時に死に至るため殺人アリの異名もある。

出典:wikipedia

・毒の種類:アルカロイド系
・毒の強さ:スズメ蜂と同程度

さらに海外では年間8万人以上の被害が出ており、その中の約100人が死亡しています。


今まで日本には毒を持たない種のみでしたが、部屋に長い行列を作って歩いていたり、気づかないうちに服の上を歩いていたりする事もあり、不快な思いをする方も多いと思います。

猛毒を持っていて、激しい痛みがあるだけでも嫌ですが、刺されると死んでしまう場合もある火蟻は本当に気を付けなければいけないと思います。

火アリが生息している場所

南米大陸が原産ですが、アメリカ合衆国、オーストラリア、ニュージーランド、中国や台湾、フィリピンなど日本に近い国にも拡大してきています。


こちらは冒頭で記載しましたが、2017年5月26日に、初めて日本に上陸しました。

ニュースなどでも話題になっていたので、ご存知の方も多いと思いますが、中国からの貨物船のコンテナが日本の兵庫県尼崎市に到着後、コンテナの中にコロニーが見つかったという経緯です。

巣(コロニー)の形状は土で作られるドーム状のアリ塚

土で作られるヒアリのアリ塚(巣)は、農耕地や公園など、開放的な草地・裸地に多く見られます。

直径25~60センチ、高さ15~50センチ程度のドーム状になり、最大で高さ90センチ、深さ180センチに達します。

巣の内部には迷宮状にたくさんの巣部屋があり、ここから四方に向けてトンネルが伸びています。
働き蟻はそのトンネルを通って餌を採りに出ていきます。


アリ塚の断面



初期のアリ塚



中程度に発達した物



大きく発達した物(最高で高さ90センチ)

出典:環境省 自然環境局
ストップ・ザ・ヒアリ(ヒアリの特徴・生態・駆除方法・刺されたときの対処方法等の参考)

土で出来た大きなアリ塚を見つけたらヒアリを疑いましょう

日本の在来種で、土で大きな蟻塚を作る種はいないようなので、土の山にたくさん居るのを見つけたら絶対に触らないようにしましょう。

また、発見した場合は、管轄区域の環境省地方環境事務所に連絡をしましょう。
環境省の連絡先URL
http://www.env.go.jp/region/index.html

アリ塚が無い場合も細心の注意を

こちらは筆者の考えですが、2017年6月18日に新たに見つかった約100匹は、コンテナ置き場から30メートルほど離れた、アスファルトの割れ目などで見つかったとの事です。

土が無ければ、蟻塚は作れないと思いますが、どんどん順応していくのではないかと思います。
アスファルトの下にトンネルを作っている可能性もあると思いますし、どうにかして繁殖していこうとするのではないでしょうか。

付近に土が無い、あり塚が無い、アスファルトだから安心

だとは思わず、むやみに触ったりしないように注意が必要だと思います。

日本にも拡大する可能性が高い!?

元々は南米産ですが、近年は飛行機や今回のような貨物船など、海外への移動が容易になってきています。

今回はすぐに発見した為に、コンテナの消毒などを素早い対応を実施したようですが、そのうちの1匹も逃げていないかというとそうは言い切れません。

環境省からも下記のように発表されています。

当該コンテナで確認された個体は、初期対応の結果、全て薬剤の燻蒸により消毒処分されました。
しかし、今回、ヒアリの付着していた貨物が日本に到着してから消毒されるまでの間に、周辺地域に侵入してしまった可能性も否定できません。

出典:環境省 報道発表資料


今から書く事は、あくまで筆者の個人的な予想ですが、中国や台湾、フィリピンにも生息地を拡大させてきた世界の侵略的外来種が日本に広がってしまうのを食い止めるのは非常に難しい事だと思います。

今回の兵庫県のコンテナで周辺地域に侵入してしまい、広がっていく可能性もあります。

今回はすべて駆除できたとしても、今後も同様の理由から日本に来ることが考えられます。

強い繁殖力で急速に広がる場合も

ヒアリの巣は大きく中には数千匹が生息し、その中にいる複数の女王アリが1日に2000個以上の卵を産みます。

風に乗れば10キロ以上の移動ができる

1日に2000個以上の卵を産むだけも、恐ろしい繁殖力という事がわかっていただけると思いますが、さらに女王アリとオスの蟻は飛ぶ事が可能で風に乗れば10キロ以上の距離を移動する事も可能です。

一度日本に住みついてしまった場合、1日に二千個以上の卵を産み、10キロ以上も移動してしまう蟻を完全に駆除するのはとても難しいのではないかと思います。


台湾では10億円以上をかけて完全な駆逐を試みたようですが、失敗に終わったという事です。

在来種への影響と食べ物

ヒアリが日本に住み着いてしまった場合には、在来種の被害も考えられます。

肉や虫、樹液や花の蜜など、なんでも食べてしまいます。

日本にもともと居た蟻などは、火蟻の餌となってしまう花の蜜や樹液などが枯渇すれば影響を受けてしまいます。

ヒアリに刺された/噛まれた場合の対処法

症状は軽度、中度、重度

軽度:刺された部位の痛みやかゆみ
刺された瞬間は熱いと感じるような、激しい痛みが走ります。
やがて刺された痕が痒くなります。
10時間ほど経つと膿ができます。

中度:じんましん
刺されて数分から数十分後には刺された部分を中心に腫れが広がり、部分的、または全身にかゆみをともなうじんましんが現れる事があります。

重度:呼吸困難・血圧低下・意識障害
刺されて数分から数十分の間に息苦しさ、声がれ、激しい動機やめまいなどを起こすことがあり、進行すると意識を失うこともあります。
これらの症状が出た場合には、重度の即時型のアレルギー反応【アナフィラキシー】である可能性が高く、処置が遅れると生命の危険も伴います。

対処法 体調が急変したら病院へ

ヒアリの毒への反応は人によって大きく異なります。
刺されたときには安静にし、急激に容体が変化する場合には速やかに病院に行きます。

刺された直後の対処
20~30分程度は安静にし、体調の変化がないか注意しましょう。
軽度の症状のみであり症状が悪化する様子がなければ、ゆっくりと病院を受診しても大丈夫です。

容体が急変したとき
症状は急速に進むので、とにかく一番近い病院を受診します。(救急受け入れのある病院であればなお良い)
「アリに刺されたこと」「アナフィラキシーの可能性があること」を伝え、すぐに治療してもらいます。

出典:環境省

初めてヒアリに刺された方も、アナフィラキシーの可能性はある

アナフィラキシーショックという言葉も、最近ではよく耳にするようになったのではないでしょうか。

食べ物や蜂に刺されると発生する症状で、最悪の場合は死に至るというアレルギー症状です。

ただ、蜂に2回刺されるとアナフィラキシーショックになる。

なのでヒアリに初めて刺されても、アナフィラキシーショックにはならないと思う方も居るかもしれません。

ただし蜂の毒とヒアリの毒は成分が似ています。

その為、過去に蜂に刺された経験がある方は、アナフィラキシーショックの可能性も考慮し、注意する必要があります。

子供や園児、小さなお子さんには特に注意を

長袖や長ズボンなどで予防を

筆者だけではないと思いますが、自分が子供のころ蟻や巣を見つけると観察してみたり、ちょっこかいを出したりした記憶はありませんか!?

長い行列を作って綺麗に歩いたり、壁や木を一直線に登っていく姿に興味を惹かれるお子様は多いのではないかと思います。

また、裸足で芝生の上を歩いたりする事も危険になる日が来るかもしれません。
森や茂みの中に入るときには長袖や長ズボンを着るなどの予防も大事です。


道を歩いているありに興味を持ち、少し手をだしても在来種であれば さほど問題はないと思います。

しかし、今日本に広がってしまうかもしれないヒアリは強い毒を持っています。

お尻にある針で何度も刺し、もし刺されれば火傷のような激しい痛みを伴います。

アメリカでは年間で100人以上が亡くなってしまっているヒアリ。

見分けるのは困難だと思うので、どんなアリであれ、子供が触ろうとしていれば注意した方が良いでしょう。
また、見つけても触れたりちょっかいを出さないようにと、事前にしっかりと教えておくことをおすすめします。

大人に比べ体の小さい子供であれば、さらに注意が必要だと思います。

ヒアリの駆除と退治、予防の方法

熱湯をかける

即応性〇 実効性✕
熱湯を巣穴とその周辺に注ぎます。
熱湯が直接かかる範囲のアリは死にますが、アリ塚の深部にいるヒアリは駆除ができません。

出典:環境省

あまりおすすめの方法ではないといった感じですね。
実効性が✕になっているのも納得ですが、熱湯を持って出かけるのは場所にもよりますが、難しいのではないかと思います。

また直接かかる範囲を駆除したいのであれば、市販の殺虫スプレーの方がお手軽だと思いました。

液剤をまく

即応性〇 実効性△
巣に直接散布します。市販の液剤で自ら駆除するより専門業者による高圧散布の方が高い効果が期待されます。
液剤に接触したヒアリはもちろん、液剤に接触したヒアリが巣内でほかのヒアリに触れても駆除効果があります。
ただし他の昆虫類にも影響を及ぼします。

出典:環境省


こちらはアリ全滅シャワー液のような液体を巣の上から直接かける方法ですね。
専門業者に依頼した方が良いようですが、自分で対応しなければならなくなってしまった場合にはとても有効で予防できる方法だと思います。

ベイト剤を設置する

即応性△ 実効性◎
顆粒状・ゼリー状のベイト剤(毒餌)をヒアリの行列内や巣の周辺に設置します。
薬剤が持ち去られる限り、追加・交換をします。
働きアリが駆除剤を巣に持ち帰ることにより巣の内部まで駆除が可能。
時間は要するものの、1,2より確実に駆除ができます。

出典:環境省


実効性が◎になっていますし、もしも巣を発見してしまった場合は、巣ごとすべてを駆除できる一度は名前を耳にしたことがあるアリの巣コロリのような毒餌を設置するものが一番良いようですね。

時間がかかるのは難点ですが、どんどん繁殖していくヒアリに対しては巣ごと全滅させたいので、ベイト剤がベストだと思います。

私も使った事がありますが、アリがたくさん行き来するので、観察するのも面白いです。



そしてこちらはアリメツという、非常に強力だと話題となっているベイト剤(毒餌)系の殺虫剤となります。

あまり聞いたことがない名前ですが、非常に効果的で今人気のある商品のようなので あわせて載せておきます。
※筆者は使用した事がありません。

ヒアリに殺虫剤が効果があるのか!?

筆者は実際に海外で多くの種類のアリを見てきました。

南米にも長期で滞在し、アマゾンの山小屋のような大量に虫が入ってくる場所に数日宿泊もしていましたし、山のような虫が多い場所にも寝泊りしていました。

どのような国のアリでも、下でおすすめしている殺虫剤は、とても効果的に駆除が可能でした。

また環境省のHPにも、市販の殺虫スプレーで殺虫処理をするように記載もあるので、間違いなく効果があるはずです。

塗るタイプの虫よけはヒアリに効果が無い

海外にいる間に、アリよりも恐れていたのが蚊でした。

マラリアや、それ以外にも多くの感染症を引き起こす蚊に対する対策は、とくに気を付けていました。

DEETが強い虫よけも常に塗るように気を付けていましたし、長袖や長ズボンを履くようにも心掛けていました。

しかしディート成分の強い虫除けスプレーやクリームを塗っていましたが、アリはお構いなしに上ってきました。

蚊に対する虫よけスプレーなどでは、アリが寄って来なくなるなどの効果はないようです。


DEETの紹介や、日本で最強の蚊を寄せ付けない虫よけスプレーの紹介などは下記を参照ください。
【超強力】最強の虫よけ紹介!海外旅行の蚊やハエ、害虫対策におすすめ!

専門機関への確認依頼の方法

専門機関へヒアリか否かという確認依頼などをするために採集が必要になることもあります。

その際にはまず、さされないように十分注意して、熱湯や市販のスプレー式殺虫剤で殺虫処理を行います。

そして確実に死んだことを確認したのち、次のような方法で採集します。

出典:環境省


市販のスプレー式殺虫剤には、アリキンチョールやアリアースWのようにアリに特化した強力なものがあります。

採集方法・保存方法

簡易式採集・保存方法
セロテープに張り付けて、テープ内に閉じ込めます。周囲を囲むように接着し、アリの体がつぶれないように注意します。


保存性の高い採集方法
ピンセットでつまみ、小瓶やフィルムケースに入れます。アルコール(消毒用エタノールやアルコール度数の高いお酒)に浸すことができればさらに良い状態で保存できます。

死んでいても針が出ていて刺される事がある

死んでいても針が出ていて刺される事があるようなので、決して素手で触らないようにしましょう。

厚手の手袋をしたり、ピンセットを使ったりするようにしましょう。

海外旅行では部屋の中に蟻が発生

壁の隙間やひびに注意

冒頭でも記載しましたが、海外旅行が好きな人、特に安い宿に泊まることが多い方は、部屋の中を蟻が歩いているのを発見したことがある人が多いと思います。

島などに行くと、特に多くの宿でアリが室内にいる事が多いです。

ただし島などではなく、街中にある3階以上の宿でも部屋のヒビから蟻の列が出来ている事も何度かありました。

部屋の中にキッチンがある部屋などは、特に注意が必要だと思います。

筆者のトラブル体験

パソコンの中に大量の蟻が侵入

こちらは島などではなく、虫などが居なそうな綺麗な宿に宿泊している時の出来事です。

筆者の部屋は4階で、小さいながらもバルコニーがある快適な部屋でした。

机の上にノートパソコンを広げ、ネットサーフィンをした後、充電をしたまま閉じ 外出していました。

部屋に戻りパソコンを開けると、パソコンのキーボード上にかなり小さい蟻が何匹か歩いていました。

机を見ると後ろの壁を伝って、とても長い黒い列がパソコンに向かって歩いてきていました。

目を凝らしてキーボードを見ると、隙間から小さな小さな蟻が大量に動き回っているのを見つけました。

パソコンの充電をしていたため温かく入り込んだのだと思いますが、なかなか駆除が出来ずに苦労しました。

中に入ってパソコンが壊れてしまう可能性もあったので、電源を切ってビニール袋にしまい二日ほど放置し中の蟻が死ぬのを待つという方法でなんとか対応しました。

睡眠中にかまれる

こちらは島で いかにも虫が出そうな宿でしたが、蚊帳(カヤ)がついていたので安心していました。

蚊帳をして、ベッドで昼寝していると体がチクチクし目覚めました。

身体を蟻がはっていたので、ベッドのマットをどけると大量の蟻がベッドに巣くっていました。

殺虫剤が無い時の、駆除、退治の方法

上記のように被害にあった筆者は、日本に帰国した際にあるグッズを持って行くようになりましたが、持っていない時は下記のように対処していました。

道に残した匂い(フェロモン)を除去

蟻が行列になって歩いているのを、見たことがない人は少ないと思います。

ありは通った道に 匂い(フェロモン)を付けて行きます。

その後、その道しるべとなっている匂いをたどって歩いています。

その為、その匂いを除去するのが簡単に蟻を除去する方法となります。

歩いているアリを退治した後、石鹸や洗剤を付けた雑巾やティッシュなどで周辺をふき取ってください。

殺虫剤が一番おすすめ!

退治の方法などは色々とありますが、やはり一番おすすめするのは殺虫剤です。

熱湯をかけるなどの対処法もありますが、部屋の中の壁に居た場合には熱湯はかけられません。

私は旅をしている最中に何度も、部屋で黒い列を目撃しましたが、とても熱湯をかける事ができない場所でした。

さきほど紹介した、フェロモンを消すことも大事ですが、壁の高い位置にある場合はふき取りにくいですよね。


また今年はヒアリのニュースも出ているので、アリに特化したアリ殺虫剤が品薄になると予想しています。
今後ヒアリがどうなってしまうかは分かりませんが、購入予定の方は早めに購入することをおすすめします。

アリ殺虫剤を選ぶポイントの紹介

おすすめはスプレー式のタイプ

殺虫剤は多数出ているので選ぶのに悩む方も居ると思います。

今回は旅先でのホテルや安宿を前提としてのおすすめスプレーの紹介となります。

まずアリ殺虫剤には、大きくわけて3種類あります。


1、餌を持ち帰る系(ベイト材)
こちらはアリの巣コロリに代表されるようなポンとおいて、アリを毒付きの餌に集め、蟻が毒つきの餌を巣に持ち帰り巣ごとすべてのアリを退治するという優れものです。

自分の家に現れたアリに対応するには、巣ごと駆除できるのでベストだと思います。

ただしこちらは旅のお供には向いていません。

数日で宿を変えるために、たくさん持ち歩くのはコストもかかりますし、こちらの商品は多少時間がかかります。
1泊だけする宿で大量に現れた場合には、使うのはもったいないですし、全滅する前にチェックアウトしてしまう可能性があるからです。



2、液体系(液剤)
アリ全滅シャワーのように直接かけて退治したり、液がかかった蟻が巣に戻り、巣全体を駆除するというタイプです。

こちらは上述した通り、液体なので壁や天井付近には使いにくくなります。

庭の地面を歩いている時や巣に対しては、非常に効果的かと思いますが、世界一周中や海外旅行に行くときにはおすすめできません。



3、おすすめのスプレー式タイプ
旅に持って行くのであれば、ジェット噴射するタイプが絶対に一番おすすめです。

天井付近でも簡単にふきかける事が出来ますし、歩いている蟻を一気に駆除する事ができます。
さらにノズルを使用すれば、巣穴と思われる場所や、壁のヒビや穴に向けて発射することができるので絶対にスプレータイプを購入する事をお勧めします。

広域と巣の中に散布できる物がベスト

噴射で広域にスプレーをかける事が出来る物。
そして、細いノズルで巣の穴や壁の隙間、壁のひびの中に殺虫剤を入れられる事がとても重要になります。

私はここ数年、海外に行く前にアリの殺虫スプレーも持って行くようにしています。

一度細いノズルが無いスプレーを持って行ってしまったことがありましたが、ノズルがある方が絶対に便利です。


殺虫剤はいくつもありますが、筆者のおすすめは下記2点です。

薬局で購入するより安いので、随時こちらの2点のうちの安い方を調べて購入しています。
※購入される方は、楽天・アマゾンで値段が変わるので、送料なども確認し安い方で買ってくださいね。

道しるべとして、通り道に残したフェロモンに対しても、匂いを消してくれるのか殺虫成分で来なくなるのかは分かりませんが、どちらもスプレーを噴射すると壁に戻ってこないようになりました。

また、万が一 日本でヒアリが繁殖してしまった場合は、売り切れる可能性が高いと思いますので、購入する予定の方はお早めにどうぞ。

アリ キンチョール

広域のジェット噴射も可能ですし、ノズルも付いているので壁の穴などにも効果的に散布出来ます。

その他の害虫にも非常に効果的

クロ、アカ、アルゼンチン、シロなどのアリ類
ハチ、ゲジゲジ、ムカデ、キクイムシ、カメムシ、クモ、ケムシ 等

有効成分:ピレスロイド(d-T-80フタルスリン、フェノトリン)

アリアースW

アリアースWも同様に、広域のジェット噴射も可能ですし、ノズルも付いているので壁の穴などにも効果的に散布出来ます。
どちらも使用した事がありますが、あっという間にアリを退治する事が出来ます。

ムカデやクモも簡単に退治が可能

アリキンチョール同様に、こちらも他の虫にも利きます。
クロアリ、羽アリ、ムカデ、ヤスデ、ゲジゲジ、ケムシ、ワラジムシ、ダンゴムシ、クモ、シバンムシ、アリガタバチ等

有効成分:ピレトリン、トランスフルトリン(ピレスロイド系)

飛行機への持ち込みは可能

そもそも日本で虫よけスプレー等を買っても、海外に持って行けないのでは?

と心配している方も多いと思いますが、飛行機への持ち込みも、もちろん可能です。

飛行機の預け荷物(手荷物ではない方)に入れれば、問題なく海外まで持って行けます。



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